黒部市議会 2022-12-13 令和 4年第7回定例会(第3号12月13日)
令和2年度の豪雪を受け、現行の除雪体制では災害級の豪雪に対し、迅速な対応がとれないケースが多く見受けられました。これを踏まえ、令和3年度道路除雪計画においては、これまでの除雪計画に豪雪時における地区との協力体制の強化を追加したところであります。 具体的には、まず1つ目は、降雪時には自治振興会を軸として、各町内会単位でのより積極的な除雪の協力をお願いすることであります。
令和2年度の豪雪を受け、現行の除雪体制では災害級の豪雪に対し、迅速な対応がとれないケースが多く見受けられました。これを踏まえ、令和3年度道路除雪計画においては、これまでの除雪計画に豪雪時における地区との協力体制の強化を追加したところであります。 具体的には、まず1つ目は、降雪時には自治振興会を軸として、各町内会単位でのより積極的な除雪の協力をお願いすることであります。
(1)点目は、この間の物価高騰は災害級に値すると思いますが、どう認識されていますか。 スーパーに食料品の買物をしに行くと、今まで100円未満だった品物が120円、130円となり、本当に値上がりが激しいと感じます。物価高騰はあらゆる分野に及び、10月の消費者物価指数で負担増を試算しますと、平均的な2人以上の世帯で年間13万1,000円にもなります。
ただし、本年1月の災害級の豪雪時には帰宅までに長時間を要したことや、平常時であっても安全・安心なバス運行や駅ホームでの安全確保に常に留意する必要があります。
令和2年度の豪雪を受け、現行の除雪体制では災害級の豪雪に対し、迅速な対応がとれないケースが多く見受けられました。これを踏まえ、令和3年度、道路除雪計画においては、これまでの除雪計画に豪雪時の対応策を追加したところであります。見直しの大きなポイントは6項目であります。 まず1つ目は、実施体制の強化であります。
県道では、災害級の大雪時の対応として、段階的な行動計画であるタイムラインを作成し、積雪状況や降雪予測に応じて道路監視の強化と除雪出動の準備に取りかかるなど、段階的かつ速やかに行動することとしております。
昨シーズンは災害級の大雪となり、低温に加えまして日中の降雪などによりまして圧雪状態となり、除排雪に時間を要したことが大きな課題と考えております。 このため、今シーズンは、除雪機械の増強をはじめ、委託業者が受け持つ除雪延長のさらなる見直し、降雪状況や積雪状況予測などを基に、日中も含め早めに除雪作業に着手するなど、国、県とも連携し柔軟に状況に応じて対応してまいりたいと考えております。
(3)今年の様な災害級の大雪時に対応した、県・市との除雪区分規制の緩和につい て伺う。 (4)9月議会に於いて質問した「大雪時の思いやり除雪」の経過と本市の対応につ いて伺う。 2 KUROBE型地域部活動の現状等について (1)KUROBE型地域部活動の実施における現状と課題は。
これから本格的な除雪シーズンを迎えるに当たりまして、いま一度気を引き締めまして、県が策定した災害級の大雪時におけるタイムラインに基づき、関係機関との一層の連携強化を図るとともに、積雪状況や路面状況によっては日中除雪を実施する等、臨機応変に対応し、冬期間の安全で円滑な道路交通の確保に努めてまいります。
また、1月は主要道路がストップし、交通障害が起こるなど災害級の大雪に見舞われました。 決算認定にあたっては、昨年度の特徴を踏まえたうえで必要な経費が執行されているか、事業執行により市民の便益が向上したかなど、16名の議員で審査してまいりました。 さらに、国の臨時交付金を活用したコロナ対策事業について特化した資料を当局に作成していただき、その財源や事業内容についても審査いたしました。
災害級の大雪となった今冬において、市民生活を支える上で重要な道路交通の確保のため、不眠不休で除排雪に取り組んでいただいた除雪業者の方々、また生活道路と通学路の確保に御尽力いただいたPTA等学校関係者や地域住民の方々に感謝の意を表します。 県との連携については、「ワンチームとやま」連携推進本部会議において大雪時における除排雪体制の強化が議題の一つとなっております。
しかし、今年の冬のような災害級の大雪では幹線道路や交差点での圧雪処理などに時間を要したことから、圧雪状態になる前に除雪が終えられるよう、委託業者が受け持ちます除雪延長の見直しを行うとともに、県、市が管理区分にとらわれず効率的に連携できますよう除雪体制の調整を行っておるところでございます。
政府は、現在、今月9月12日までを期限として、東京都など21都道府県に「緊急事態宣言」を、また、本県を含む12県に「まん延防止等重点措置」を適用し、感染拡大防止対策に努めておりますが、未だ感染拡大の収束は見えず、まさに災害級とも言える感染状況が続いております。
災害級の大波が農家を襲っている以上、それに対する対策はどうしても必要です。 以前、民主党政権のときに、自民党と共産党で請願・陳情を掲げたこともあります。一党派を超えて超党派でこの農業危機を乗り越えるために、どうか議員の皆さんの賛同が得られますよう訴え、討論を終わります。
あと、その除雪については、災害級の雪に対する黒部市の除雪計画の見直しを今年行っておりますので、今ほど言われた意見をきちんと検討してまいりたいと思っております。 〔4番 柳田 守君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 柳田 守君。 〔4番 柳田 守君起立〕 ○4番(柳田 守君) それではよろしくお願いいたします。
しかしながら、今回の大雪で多くの課題があったということで、5月27日に本年1月の災害級の大雪を踏まえた対策総括会議を開催いたしまして、課題の解決策について検討を行っております。本年度中に取りまとめまして、今後の大雪に備えたいと考えております。
今冬の豪雪対応を検証しましたところ、現行の除雪体制では、災害級の異常な降雪に対しては、迅速な対応がとれないケースも多く見受けられました。具体的には、機械力の不足、消雪装置が異常な大雪で機能しない場合の対応、情報収集、伝達の体制などが課題であるとして認識いたしております。 次に、2点目、各地域に貸与している除排雪機械の配置、耐用年数、併せて国・県の制度を活用した整備計画についてお答えをいたします。
今回の大雪は災害級とも言われ、8億円を早々に専決されるなど、財政措置的にもそうでありますが、除雪された後の降雪への対応により、作業はかなり広範囲、長時間にわたっていたと認識しております。まずは、今回の除雪作業に伴う被害や損害の状況について、その件数や金額、またその復旧をどのように行っていくかについてお聞かせください。 次に、除雪の優先順位についてであります。
35年ぶりに積雪が1メートルを超える状況になった今年1月の豪雪は、多くの市民、県民をはじめ除雪を請け負う事業者、本市職員もしばらく経験してこなかったような災害級の大雪でありました。気象庁は連日、マスコミ等を通じて市民、県民に厳重注意を呼びかけていて、市でも気象予報士を中心に情報を全部局で共有してきたところであります。
まずもって、今回の災害級の大雪に建設部をはじめとした関係部局並びに除雪業者の皆様が、道路の除排雪並びに雪害復旧に並々ならぬ御尽力をいただいたことに敬意と感謝を申し上げます。また、あちこちで共助の精神が発揮され助け合いの大切さを実感できたことは、心温まる光景として印象深いものがあります。
1月7日から続いた全国的な大雪は、本市におきましても最大積雪量115センチと災害級のものでありました。雪の影響で、成人式の延期や学校の臨時休業など、多くの市民生活に支障が出ました。また、けがなどの人的被害や、家屋、カーポートの破損など物的被害も多く発生しましたが、中でも除雪については、事業者、市民の方々お一人おひとりによる御協力をいただいたことで何とか乗り越えることができました。